“忌み子”と呼ばれる少年描く大河ロマン、金城宗幸×藤村緋二「グラシュロス」1巻 2017年11月6日2017年11月6日 editor 「グラシュロス」1巻金城宗幸原作による藤村緋二「グラシュロス」1巻が、本日11月6日に発売された。 「神さまの言うとおり」を手がけた金城と藤村のタッグが描く「グラシュロス」は、3万年前の原始時代を舞台にした大河ロマン。「赤い月の夜に生まれし子は、滅びを呼ぶ災いとなる」という集落の言い伝えに逆らって生まれてきた子・アクウは、“忌み子”と呼ばれ、集落から除け者にされていた。そんなある日、集落の仲間たちの狩りに出くわすが……。本作はヤングマガジン(講談社)にて連載中。 関連記事堅物青年と少女娼妓、生涯ただ一度の恋「月の白さを知りてまどろむ」1巻精霊がいられなくなった時代、エルフ少女はお別れの旅をする「最後のエルフ」1巻国のために犠牲となった姉を救うべく、妹は復讐の鬼と化す「復讐姫ローラ」1巻「デッドマウント・デスプレイ」新宿の“厄ネタ”ソリティアの過去描くマンガ版1巻大泥棒を捕まえたいポンコツ探偵と、はらぺこの助手「はらぺこ少女と探偵と」1巻貧乏ギャンブラーがバラで一攫千金を目指す?「薔薇なまいにち」1巻 Tweet 関連コミック グラシュロス 神さまの言うとおり弐